- 年/月
- 動向
- 1966年(昭和41年)
- 6月23日創立総会を開催
- 1967年(昭和42年)
- 関西支部が発足
- 賛助会員制度を新設
- 1968年(昭和43年)
- 第1次ヨーロッパ接着剤業界視察団を派遣
- 中部地区部会が発足
- 1969年(昭和44年)
- 一接会を組織して接着剤乱用防止対策に本格的に取り組んだ
- 1970年(昭和45年)
- 第1次アメリカ接着剤業界視察団を派遣
- ホットメルト部会が発足
- 1971年(昭和46年)
- 接着管理士制度を設け、第1回認定試験を実施
- 接着技術学校を設立、第1回通信講座を開講
- 1972年(昭和47年)
- シアノアクリレート部会が発足
- 1973年(昭和48年)
- カナダで開催された国際シンポジウムに代表団を送り発表
- 化審法の既存化学物質の登録を申請
- 酢酸ビニルモノマーの緊急配分について通産省に要望した
- 1974年(昭和49年)
- 建築用接着剤協議会、食品包装材料用接着剤等衛生協議会が設立された
- 日本接着剤工業会規格(JAI)を創設
- 1975年(昭和50年)
- 原料値上状況を業界新聞紙上でPR
- 1976年(昭和51年)
- 建築用接着剤の手引きを発行
- 第2次ヨーロッパ接着剤業界視察団を派遣
- 1977年(昭和52年)
- 市場健全化を会員に呼びかけた
- 日本接着剤工業史を発行
- 1978年(昭和53年)
- 接着工法推進協議会を組織
- 引火性接着剤の火災予防ポスターを作成配布
- 1979年(昭和54年)
- 原料値上りにともなう原料事情のPR文を再三配布
- 1980年(昭和55年)
- 溶剤系接着剤の火災取扱い注意PR文を作成配布
- 1981年(昭和56年)
- 原料値上がりで各地商業会と懇談
- 工業会ニュース第1号を発行
- 1982年(昭和57年)
- 第1回社長会を開催
- 高分子の化学展、東京国際包装展に出品
- 1983年(昭和58年)
- 第1回接着剤・シーラント国際会議に代表団を送り、発表を行った
- 家庭用接着剤のしおりを作成
- 1984年(昭和59年)
- シアノアクリレート系接着剤取扱いのQ&Aを作成
- 1985年(昭和60年)
- 1986年(昭和61年)
- 初の国際セミナーを東京で開催
- 工業会マークを制定
- 1987年(昭和62年)
- 建築接着工法ハンドブックを作成配布
- 賛助会員の拡充を行った。 中断していた社長会を再開
- 1988年(昭和63年)
- ドイツで行われた第2回接着剤・シー ラント国際会議に代表団を送り、発表を行った
- 1989年(平成元年)
- 消費税にともなうカルテルを結成
- 1990年(平成2年)
- ワシントンで行われた第3回接着剤・シーラント国際会議に代表団を送り、発表を行った
- 接着剤PRビデオを完成
- 1991年(平成3年)
- SI単位導入の指針を作成
- 委員会制度を改革
- 1992年(平成4年)
- 第4回接着剤・シーラント国際会議を京都で開催、発表を行った
- 接着剤の製品安全データシート作成の手引きを作成
- 1993年(平成5年)
- 溶剤系接着剤に関する工業会見解を発表
- 1994年(平成6年)
- 第1回代表者会を開催
- 接着剤のPL対策ガイドラインを作成
- 1995年(平成7年)
- 接着剤の産業廃棄物取扱いの手引きを作成
- ホルムアルデヒドに関する工業会の見解を発表
- 1996年(平成8年)
- アンコールワット遺跡の修復に協力(2月20~29日)
- 創立30周年記念式典開催
- 工業会30年史できる
- 第5回接着剤・シーラント国際会議(サンフランシスコ)に参加
- 1997年(平成9年)
- 労働省、酢ビ等の健康障害防止指針を発表
- 接着剤の家庭用品品質表示告示される
- 1998年(平成10年)
- コンピュータ2000年問題対応
- 建築接着工法ハンドブック改訂版できる
- 1999年(平成11年)
- 雇用調整助成金の指定業種になる
- 工業会のホームページ開設
- PRTRとMSDS関連法公布される
- 9種類の接着剤の燃焼ガス試験結果を公表
- アンコールワット修復第1次終わる
- 2000年(平成12年)
- 産業活力再生法の指定業種に接着剤指定される
- 室内空気対策研究特別委員会を設置
- 2001年(平成13年)
- 室内空気対策プロジェクト設置
- 第1回ARAC開催(大阪)
- 2002年(平成14年)
- 環境省「VOC排出に関する検討会」発足
- 「建築用接着剤のホルムアルデヒド放散量の測定法と基準の設定」の標準化調査委員会発足
- リサイクル対応製本用ホットメルト系接着剤の暫定基準を工業会が設定
- 2003年(平成15年)
- 室内空気質汚染対策のための自主管理規定を制定
- 家庭用品等の吸入事故上位10品目に接着剤
- 接着剤への石綿使用を禁止
- 第2回ARAC(中国)開催
- 2004年(平成16年)
- VOC(揮発性有機化合物)排出抑制自主管理目標決定
- 第7回接着剤・シーラント国際会議開幕
- 2005年(平成17年)
- 新JISマークが10月1日より施行
- 大気汚染防止法一部改正にともなう規制対象のVOC排出施設及び排出基準案決まる
- 石綿疾病の問題広がる
- 特定タルク中に石綿が含有、4社が製品を回収
- ノンホルムアルデヒド登録規定を改訂
- VOC排出規制ガイドライン改訂
- 「接着剤からのVOC等放散に関する調査研究」発行
- 2006年(平成18年)
- 第3回ARACに参加(台北)
- 40年史完成
- 2007年(平成19年)
- 日韓接着剤国際会議開催
- 2008年(平成20年)
- セーフティネット不況業種指定
- 世界接着剤会議(WAC2008)に参加(マイアミ)
- 「VOCに関する報告会」開催
- 事故米騒動
- エマルジョン部会発足会議
- 2009年(平成21年)
- 食品包装用接着剤等に関する自主規制改訂(第5版刊行)
- 工業会事務所が移転
- 会報の電子化保存完成
- ARAC代表者会議開催(東京)
- 接着剤読本改訂(第11版刊行)
- 2010年(平成22年)
- 第4回ARAC(韓国)に参加
- ARAC EXCO-Meeting(韓国)に参加
- REACH規制に関しQ&A集を作製、HPに掲載
- 「JAI-16:接着剤中の揮発性有機化合物の測定」を制定
- 「建築接着工法ハンドブック」を改訂(第4版)
- 2011年(平成23年)
- ARAC EXCO-Meeting(台湾)に参加
- 第5回ARAC(神戸)の準備実行委員会を組織化、準備開始
- 「家庭用接着剤のGHS表示に関する自主基準ガイドライン」を制定
- 「JAI‐15:鋼板接着工法用注入エポキシ樹脂」を制定
- 強化プラスチック船構造用接着剤評価検討会に参画
- 2012年(平成24年)
- WAC2012(フランス・パリ)に参加
- 「ホットメルト接着剤の難細裂試験法の試験片作成条件」を作成
- 「MSDSplus作成のためのガイドライン」を作成
- 東京都環境局VOC対策ガイドブック改訂委員会に参画
- JIS A 6024 の改正原案を作成し、(一財)日本規格協会に提出
- VOC委員会の廃止
- 2013年(平成25年)
- ARAC EXCO-Meeting (中国広州)に参加
- 「JAI-17:シーリング材と接着剤の相互汚染性試験」を制定
- 「JIS A 5536:床仕上げ材用接着剤」の改正原案を(一財)日本規格協会に提出
- 中小企業庁の「特定ものづくり基盤技術の高度化指針」の改訂に協力
- 東京都環境局のVOC対策ガイド改訂版作成に協力、同局主催セミナーに講師を派遣
- 2014年(平成26年)
- 接着技術が「特定ものづくり基盤技術」の対象に指定
- WAC・IAHミーティングに参加
- ARAC神戸大会を開催
- 2015年(平成27年)
- 海外法規制セミナー相次ぎ開催
- 小学生向け学習教材を作成
- WAC準備作業に注力
- 船舶向け構造用接着剤の規格作りに参画
- JAI-18「外装タイル張り用有機系下地調整塗材」を制定
- 2016年(平成28年)
- 改正安衛法セミナー開催、リスクアセスメントを学ぶ
- 接着管理士、全コース合格者に金バッジ贈呈
- 創立50周年記念祝賀会を開催
- WAC2016東京大会を開催
- WAC・ARAC代表者会議を実施
- JAI-5「α-オレフィン無水マレイン酸樹脂木材接着剤」を改訂
- JAI-11「金属ノンスリップ用接着剤」を改訂
- JAI-8「α-シアノアクリレート系接着剤」を廃番